AKI 日記 12 Oct.. 25

深まる秋に

SASANAMI GENEIKI 2025

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桜の落ち葉を、アンデルセン童話の英文本で「押し葉」にしてみました。

右頁の挿絵は、

秋色の空の下、鳥たちは風に乗って遠い越冬地へ帰って行くのでしょうか。

秋色を配した巾着は、バードウォッチングなどに最適ではないでしょうか？★
我が家の庭は、比叡山に連なる山裾ということもあり、野鳥がよく訪れます。ヒヨドリを筆頭に ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、シロハラなどと多彩な顔ぶれです。暖かい日などの、蹲（つくばい）で水浴びを順番待ちでする様は、ず〜っと眺めていても飽きることがありません。










庭続きの裏山で、小さい秋を見つけました。鮮やかな緑色が美しい毬栗（いがぐり）で、しばらく飾って愉しもうと思います。写真は、過日思い立って作ったパウンドケーキ。冷凍しておいた渋皮煮を使ったものです。









木漏れ日の下、柿色を中心にした小さなタペストリーです。穏やかな秋日和にアクセントを添えています。また、上に置いている小鳥をイメージした小銭入れは、小さめのバッグにも収まりがよく重宝しています。










次回「AKI 日記」は、11月9日（日）の予定です。